家庭用蓄電池における停電時の動作の種別を示す用語です。
「全負荷」…停電時に家全体の電気が使える
「特定負荷」…予め指定しておいた限られた場所でのみ電気を使えます
あくまで停電時の動作の違いであって、通常時(停電していないとき)であれば家全体へ電力を供給することができます。
それぞれの注意点
- 全負荷
停電時に家全体の電力をバックアップできますが、一次側に配置された電源、規定値以上の電流値(主幹ブレーカー60A/75A/100Aまでが多い)はバックアップ対象外になります。
特定負荷に比べ、コストがかかります。
- 特定負荷
停電時に使用できる特定の範囲とは「20A/30Aの範囲内、ブレーカー1カ所・最大2カ所」です。
全負荷よりも、コストを抑えられます。
製品によっては、特定負荷モデルがない機種もあるため、導入目的や予算などを考慮して適切な製品を選ぶとよいでしょう。